よく一緒に乗ったブランコで懐かしさに想いを馳せる2人の物語。

「我が道を行く」をコンセプトとしたCool Girl NFTの恋愛模様をテーマに創作した音楽NFTの第2作目です。

歌詞 雨上がりのブランコで 君は揺られてこう言った 「宵が明ければ興醒めね」 まるで私とあなたで酔う世界

薬指には永遠の証が 2人の距離をゆらゆら 桜散るたび想い馳せては 2人の思い枯れてく

あなたにとっての私を いい加減に咲かせたから 私はとってもあなたを 水のように求めてしまうの それでもいいと笑ってさ あなた追いかけるのは惨めでさ いつか笑って話せる 想い出なんてあるのかな？

重たく長い影を連れ 美しきあなたの横顔に 手を伸ばせば触れられたの そんな幸せになぜ気付けなかったの

夢を見てたわ あなたと私 六畳一間のお城 今の私は場違いのようで あの頃をまだ探してる

あなたを待っていた 泣きじゃくる子どものよう 瞳の奥に眠らせても また溢れるのでしょう

言ったでしょ？ お互いに違う正しさ知った時 言葉は丸みを忘れて ほら尖ったナイフへと変わるの 誰よりも遠いあなたは 誰よりも近くにいたのに