Skip to main content

 NENFT

<作品について> この作品はバンド「アーバンギャルド」のヴォーカル、コンセプター、リーダーとして活動する音楽家であり、作家、俳優としても活躍し、自作詩を朗読して勝敗を決める「詩のボクシング」の世界チャンピオンタイトル保持者でもある、アーティスト松永天馬による初の詩のNFTです。

松永氏が書き下ろしたこの作品「Shortcake」は、NFTを入手した方だけが読むことができ、さらに入手した人によって内容の変化する作品となっております。

このNFT自体は二次流通ができますが、この詩は所有者のためだけに書かれた、複製のできない、世界に一篇だけの詩です。

なおNFTの購入により、購入者は作品の所有権を取得しますが、その内容をテキストコピーやスクリーンショットを行い第三者に提供すること、商用目的で利用することは禁止されます。ただしNFTの所持者は、その内容を口伝すること、音声にして公開することは許諾されています。

なおこの作品は日本語と英語で表記されており、日本に限らず世界中の方にお楽しみいただけるようになっています。

(翻訳:Haruka Aoki)

<作家プロフィール> 松永天馬 Temma Matsunaga

1982年8月12日、東京生まれ。 音楽家・作家・俳優。

2011年、バンド・アーバンギャルドのヴォーカル、コンセプターにしてリーダーとしてメジャーデビュー。最新作『アバンデミック』(2020)を始め、これまでに10枚以上のスタジオアルバムを発表。多くの歌詞を担当し、ポップかつ実験的、独特な言語世界を構築。

2015年、早川書房より『自撮者たち』を発表し作家活動を開始。

2017年、よりディープな詩世界に踏み込んだキャリア初のソロアルバム『松永天馬』をリリース。バンドと並行してソロ活動を本格化。

2018年、初の長編映画『松永天馬殺人事件』を監督・脚本・音楽・主演。新人映画の登竜門「MOOSICLAB2018」にてミュージシャン賞、男優賞のほか、余りにも規格外な内容であることから急遽新設された「松永天馬賞」を受賞後、劇場公開。

2019年、タワーレコード内にプライベートレーベル「TEN RECORDS」発足。第一弾としてセカンドソロアルバム「生欲」リリース。

自作詩を朗読して勝敗を決める「詩のボクシング」の世界チャンピオンタイトル保持者でも

Unique item
1
  · 
Total items
0
  · 
Created
Apr 2021
  · 
Creator earnings
7.5%
  · 
Chain
Ethereum
keyboard_arrow_down
Paused
keyboard_arrow_down