Skip to main content

mitsuhiko kamada NFT collection

日本・北海道でネイチャーフォトを撮影。テーマは「Phocolosical Landscape」

自然風景の中に、どこか夢で見たかのような心象的な情景を探し、その「心象風景」=「Phocolosical Landscape」を現実風景で表現することをテーマに作品づくりを行っています。

撮影コンセプトは、以下の2点 ①現実の風景を題材に日本画のような質感描写、絵本を思わせるファンタジーな情景描写にこだわった「絵画のような」風景写真 ②自然風景の中にある、シンプルで調和の取れたアートな造形

この2点をコンセプトに、光が織りなす一瞬の奇跡のような感動風景を表現することを目指す。   具体的な撮影手法は、 ①撮影コンセプトを元に、表現したい心象風景を、頭でイメージする。 ②そのイメージが、北海道の自然風景の中で、どう表現できるかを、完成後の作品のイメージを考えながらスケッチに描き起こす。 ③描き起こしたスケッチを元に、MAPや地形図を見ながら、撮影地を選考 ④撮影候補地を実際にロケーションハンティング。その際、気温、湿度、朝夕の色合い、造形、陽の方向、風向きなど気象条件を踏まえ作品となる情景をイメージしながら、撮影に適した場所かどうかをチェック ⑤撮影地が決まったら、イメージした情景(造形・色あい)になるまで何度でも通い詰める

こだわり 現実の風景が創り出す一瞬の奇跡のような「色あい」「造形」「質感」は、レタッチや、加工では表現できないと考えています。 「そのイメージした情景」になるまで何度も撮影に臨むスタイルで行っています

作品完成まで、一箇所の撮影地に際し、通い詰める回数は、平均20回以上 作品の構想から完成まで、3年程度かかるものも 年間の移動距離40000キロ〜50000キロ(地球一周分) 年間75回ほどの撮影で実際に作品となるものは「2〜3」

受賞歴

Nature’s Best Photography(NBP)washintonDC 2012,2014 準グランプリ International Photography AWARD 2021 Honorable Mention

展示 米国・スミソニアン国立自然史博物館において、2度の年間展示(2013年、2015年)

Unique items
10
  · 
Total items
0
  · 
Created
Apr 2022
  · 
Creator earnings
10%
  · 
Chain
Ethereum
keyboard_arrow_down
Paused
keyboard_arrow_down