ボクのコレクションご覧いただきまして、心から感謝します🙏✨ ANISU 第一弾は「ボクの人生を女の子イラストに投影し表現する」をコンセプトにしたコレクションで創作しています。 そして、このANISUコレクションに一つ一つに意味と思いを持たせていますのでご紹介していきます。 「ANISUに込めた思い、、、」▷▷▷https://note.com/anisu/n/n60b607143aed #0007 episode　「HIP-HOPにのめり込んだ、、、」

HIP-HOPは昔から好きだったんですが、 仲良くなった人が、ヒップホップが大好きで よく聞いていましたね♪

で、なぜHIPHOPが好きになったかと言ううとですね 映画の『８Mile』が好きになったからです♪

デトロイトを舞台に描かれた、エミネムの半自伝的映画です。 1995年、デトロイトには「8マイル」と呼ばれる境界線がありました。それは貧困層と富裕層、白人と黒人を分けるラインでした。貧しい白人層に住むジミーは飲んだくれの母と幼い妹と暮らしています。彼の夢はいつかラップを武器に「8マイル」を超えること。しかし、黒人ラッパーたちにバカにされ舞台から降りた経験のあるジミーは家族のこと、自分が白人であることなどを考えて行き詰ります。 そんな時にアレックスという、「8マイル」の向こう側に夢を抱く女性と出会います。そして彼女の頼みで、ある日彼はシェルターという名のクラブでラップバトルに出場することになります。 ジミーはすべての思いを舞台の上で曝け出し、「8マイル」の向こう側へ行く決心をするのです。

この作品は、青年がどん底から這い上がり成功するといった、よくある単なるサクセスストーリーではありません。 もちろん夢を追う若者たちを描いてはいるのですが、その背景には貧富の差や肌の色から生まれる争いや歪みがあります。社会的な問題を抱えながら、それを超えていくために力を振り絞る彼らの生き方が胸を打垂れました。 そして、カーティス・ハンソン監督が語るように、「自分が進むべき道」をみつける映画なのです。ストーリーも音楽も魅力的で、ラップやヒップホップに興味がない人でもきっと楽しめる作品です。

今のボクと共感できるんです。 理不尽な社会に対して社会不適合者であるボクが、 クリエイター（絵を描く）を武器に 色々な社会問題を抱えながらweb２の向こうの側（web３）へ行く決心をしました。

次回、#0008は（ソシャゲー、、、）（予定） お楽しみに！！