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 Kyokanoko-Shibori

こちらは、京都の伝統産業「京鹿の子絞」(きょうかのこしぼり)の作品デザインをNFT化したコレクションです。

絞り染めは、布の一部を糸でくくったり板で締めたりして染料で色が染まるのを防ぎ(これを「防染」と言います)複雑な模様をつくっていく技法です。絞り染めは、日本では千数百年も前から全国各地で行われていますが、京都でも着物文化とともに発展してきました。

「鹿の子」の名前の由来は、絞りでつくられた模様が、子鹿の斑点に似ているところから来ています。

防染は職人が一つ一つ手仕事で行っていて、いくつもの技法があります。

「京鹿の子絞」の技法は、今では着物だけでなく、ストール、バッグ、財布など洋装や小物にも活用されています。

このNFT購入をきっかけに、京都の伝統産業や手しごとの技を身近に感じていただき、「京鹿の子絞」のファンになっていただけたら嬉しいです。

Items
14
  · 
Created
Dec 2022
  · 
Creator earnings
10%
  · 
Chain
Ethereum
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Paused
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